リーマンおやじのゆるいブログ

サラリーマンおやじの日頃感じた事などをゆるくお伝えしております。

IoTの進化で個人情報から命まで管理される日は近いかも?

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最近良く耳にするIoT、簡単に言うと世の中にあるモノを全て相互に通信させてしまおうと考えている技術ですね。

 

個人も管理する人間の監視下に置かれる日も近い?

 

技術進歩の激しいIT業界ですが、モノの識別でよく知っているのではバーコードがありますよね!

このバーコードは個体を識別するのに便利なのですが、もし人間にも同様に個人の識別番号のバーコードを貼り付けたらどうでしょう?

 

バーコードに紐付けされる情報は、個人情報全てが入っているとした場合、読み取りされるごとに個人がどのような人か瞬時にわかってしまいます。

 

でも、バーコードみたいに読み取り機を人にあてるなんて現実できないと思いそうですが、今では無線で数十メートル離れたところから一瞬で読み書きすることができるのです。

 

例えばこの読み取り装置を町中に設置すれば外を歩いていても情報は読み取ることが可能です。

 

それでもバーコード自体人間に貼り付けることはできないだろうと思いますが、RFIDと呼ばれるチップはマイクロレベルまでの小ささになっており、現在ではパウダーと言われる肉眼では見えない大きさになっている話です。

 

そんなのどうやって体に入れるんだと考えますが、パウダー上まで小さくなったチップであればワクチン接種の時に注射で体に入れることなど可能かもしれません!

 

アメリカでは2011年オバマケア法案の一部に国民全員にチップを埋め込むことを義務付けると記載されているようです。

個人を管理することが目的なのは明らかですが、すでにチップも医療機器としてアメリカでは認可されているとのこと。

 

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本とかどうかはわかりませんが、このチップ少々細長くなっておりますが、その理由は空間にとあるモノを入れるのだそうです。

 

それは青酸カリで、体に埋め込んがチップを遠隔で破壊して体に青酸カリをばらまくことで、人間の命までボタン一つで管理しようと言うのです。

 

 

アメリカのことと思えばそれまでですが、日本は特にアメリカの影響を受けることから考えるとマイナンバーの成立もこれらと全く関係ないと言えるかどうかわかりませんね?

 

 


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