リーマンおやじのゆるいブログ

サラリーマンおやじの日頃感じた事などをゆるくお伝えしております。

元祖台湾カレーがおもしろいのだ!

名古屋発祥の台湾カレーを食べたのです。

 
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なぜ、名古屋で台湾カレーなのかは何でも麺やはなびと言うお店が、台湾ラーメンや台湾まぜそばなるものを創り出して、大ヒットした流れで、今度はカレーを手がけたようです。
 
この台湾シリーズに特徴なのは、ひき肉で出来た、台湾ミンチがかかっているところです。
 
このミンチは、ピリ辛に味付けされており、台湾カレーのメインとして十分な主張をしているトッピングであります。おそらく、このピリ辛から台湾のネーミングにもなっているのかも知れません。
 
千種駅近くの店主の顔が目印の看板がある千種店に行き、注文はもちろん台湾カレー790円を注文しました。
 
何でもご飯大盛りが無料だとの事で頼みました。
店はカウンター10席位のこじんまりとした、お店で昼の時間は過ぎてたけどほぼ満席でした。
 
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元気の良い女性2人できりもりしており、カレーが来るまで、カウンターの前に台湾カレーの食べ方なるものがあったので、しばし見ているとカレーが運ばれきました。
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印象は、やはり台湾ミンチが特徴となり、たっぷりの九条ネギと真ん中に玉子の黄身がアクセントになる見た目も、美味しそうなカレーです。
 
食べ方とおりに、始めはルーのみで食べてみると、ほどほどの辛さにコクのあるルーはそれだけでも美味しく、ピリ辛の台湾ミンチと少しずつ混ぜながら食べると、ピリ辛が食欲を加速させるのか、ご飯の消費が進むのである。
 
次に、シャキシャキで甘い九条ネギで食べることで、味や食感が変わりこれがまた美味。
 
いよいよ崩さず台湾ミンチに乗ってる玉子の黄身を混ぜて食べると、味が一気に濃厚なコクが加わるのです。
 
また、トッピングにあるキムチがマイルドな酸味を加えてくれて、後は最後まで食べ進むのみとなりました。大盛りも感じないほどにペロリと食べてしまったのです。
 
確かに台湾ミンチは辛いのですが、食べ方で辛いのが苦手な人も大丈夫かと思います。何より若い女性が多いのも食べやすいからなのではないでしょうか?
食べ終わった感想は、台湾カレーはおもしろいと言うことで、食べながら楽しめるカレーだと思う今日この頃です。
 
 

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