リーマンおやじのゆるいブログ

サラリーマンおやじの日頃感じた事などをゆるくお伝えしております。

消費税軽減税について思うこと!

17年4月に消費税率を8%から10%に引き上げられた場合に低所得者への負担を緩和する給付の上限額を1人当たり年4000円程度から5000円程度に引き上げる修正をしているとのニュースがありましたね。

 

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上限が上がるのは良いことだと思うのですが、そもそも給付を受ける仕組みはどうなんでしょうか?
 
なぜなら、お役所にありがちないつもの申請方式ですよね。
 
この、還付金の申請もスマホやPCを操作してやるそうじゃないですか。
 
高齢者へはどのように説明して行くつもりなのでしょうか?
 
そもそもPC スマホは国民へ100%普及されてるのでしょうか!
 
まあ、財務省の考えだからそもそも還付に上限を設定することで、支出を抑えることが目的であるのは間違いないのです。
 
さらに申請方式を複雑化することで、本来還付される人達の未申請も考えていると思います。
 
それによって還付金予算がさらに抑えられることも計算済みでしょうね!
 
財務省の役人の声⬅️あくまで想像!
「最小の支出で、国民には軽減税率適応の大義は果たせたし、減税対象の企業の天下り確保ができて、消費税増税と省益確保の目的が達成されたのだー!」
 
低所得者は還付金より買い物の時に消費税を支出することが大変だと言うことがわかってない!
 
税率10%に上がったあかつきには、当然所得が下がるので、税収も下がりそのうちまた、増税議論が出てくるぞ!
 
また、デフレ基調に経済が進むので大企業へのさらなる減税となり税収減少!となると、消費税増税
 
アベノミクスってよー分からん!

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